男の一人暮らし、月の食費は10000円で余裕!?その節約法とは?
こんにちは!「高峰情報局!」の高峰です!
今回の記事では「男性の一人暮らし」の月の食費にスポットを当ててみます。
筆者である私、高峰も一人暮らしでして月の食費は米代込みで10000円です!
どうすれば月の食費を10000円で抑えられるのか?
私の実践方法を紹介しますので、参考になれば嬉しいです!
では、いってみましょう~!
目次
- そもそも男の一人暮らしの月の食費代の平均額はいくらなの?
- 食事は1日3食全て自炊せよ!
- 食費は1週間2000円まで!
- 調味料代は別!
- スーパーの総菜やコンビニ弁当は基本NG!
- たまの外食はあり?
- まとめ
そもそも男の一人暮らしの月の食費代の平均額はいくらなの?
まず初めに、そもそも一人暮らしの月の食費代の平均額はいくらなのか?
これは気になる部分かと思います。私も気になったので調べてみました。
様々な統計調査を行っている統計局ホームページで毎年行っている「統計調査」によると
平成30年の時点で単身世帯の1か月の食費は平均で44067円となっています。
月平均で約4万円も食費に費やしているという事になりますね。
1か月を30日で考えた場合の1日の食費は1500円!
1食あたり500円という事になりますね。
収入の差にも寄るのかもしれませんが、現在一人暮らしの男性の方は
食費はこの1日1500円よりも高いですか?安いですか?
働いていようが生活保護を受けていようが食費はかかります。
その食費をいかに安く済ませられるか?
以下、私、高峰が実践している節約方法をご紹介します。
ざっくり言ってしまえば、当たり前の事をしているだけですが。
食事は1日3食全て自炊せよ!
私、高峰は1日3食基本的に自炊しています。
一人暮らしなので自炊出来て当たり前という考えを持っている為です。
時には「作るのが面倒くさい」となる時もあります。
ですが、栄養面を考えると外食や総菜やコンビニ弁当ではなく
自炊をするのが一番良いという結果に行きつきました。
また、自炊をしていると親の有難みというのを実感します。
「今まで毎日こんなに大変な事をしてくれていたのか」と思えてくるんです。
それに、料理をだんだん覚えていくと楽しいんですよね。
私、高峰の1日の食事の基本形は以下の通りです。
朝 | 昼 | 晩 |
---|---|---|
パン・卵焼き・ウインナー・牛乳 | パスタ系や麺類 | 米・その時に食べたいと思ったおかず |
米・昨晩のあまりもの | サントイッチと焼きそば | 米・シチュー or カレー +一品 |
これらをうまくローテーションを組んで楽しく自炊しています。
外出する時は、おにぎり握ったり弁当作ったりしていますね。
そして自炊する上で一番大事な事があります!
それはたくさん作って冷蔵庫(冷凍庫)に保存しておくこと!!
たくさん作り置きしておけば自炊しないで済む日が出来ますからね。
きっちり作って熱が冷めたらタッパに入れるなりラップで包むなりして冷蔵庫や冷凍庫に保存!
この作り置きがあるか無いかで月の食費をさらに安くできるかどうかが決まります!
・魚について
料理をする上で必ず耳にするのが「魚を下せない!」なんですよ。
魚に触るのが苦手なのか、そもそもの問題として料理が出来ないのか。
魚を下せるようになる克服法は、ズバリ!釣りです!!
趣味で釣りやってる人や食べる為に釣りをやってる人のほとんどは魚の三枚下ろしが出来ます。
もちろん私、高峰も釣りが好きなので魚の三枚下ろしが出来ます。
自分で釣った魚は自分で捌いて食う!これ、最高に美味しいです。
またはYouTubeに魚の捌き方の動画が数多く存在してるので、そちらを見て学ぶのもいいですよ。
食費は1週間2000円まで!
月の食費は米代を入れて10000円で1週間2000円です。
2000円x4週=8000円+米代2000円、計10000円
これより安く済ませられる月もありますが、高くなる事はありません。
1週間2000円じゃ碌なもん食えないのでは?と思うかもしれません。
が、そこにこそ自炊の真価が発揮されるんですよ!
スーパーを見ていると安くて良い食材って沢山あるんですよ。
例えば同じ肉でも赤みが少なめ脂身多めの商品が安かったり、またグラム数によっても安かったり。
適当に手に取るのではなく、ちゃんと値段を見るようにしています。
これもまた、自炊する上では当たり前の事なんですよ。
それに、1円でも安いものを探すって、けっこう楽しかったりします。
見切り品だって、ちゃんと見れば良いものがあります。
夕方や閉店間際のタイムセールも狙い時です。工夫すれば、いくらでも安く済ませられます。
ただ、天候や気候の関係で、特に野菜が高くなってしまう時ってあります。
そんな時はカット野菜を買えば安く済みます。
総菜売り場付近によく売られていますね。
では、どういったものを購入しているのかを一部紹介。
ジャガイモ 1個30円 |
にんじん 1本30円 |
カット野菜 1袋150円 |
しめじ 1袋39~67円 |
ニラ 一袋150円 |
豚肉 300円前後 |
ジンギスカン 220gx3パック売り600円 |
エビ 1尾19円x10 |
餃子 20個入り200円 |
ラーメン 3食入り100円 |
ラーメンたれ 1つ25円 |
焼きそば 3食80円 |
牛乳 1本138円 |
パン 6個入り120円 |
たまご 1パック10個入り98円 |
カレーやシチューの固形ルー 1つ180円 |
パスタ 1袋250円 |
鮭フレーク 1瓶270円 |
レトルトの丼具材 1つ150円 |
魚類 1匹100~300円 |
などなど、紹介したのは極一部ですが、これらを2000円で収まるようにして購入しています。
1週間やりくりしているのですが、いろいろ考えて作れるので楽しいですよ。
最初は作れるレシピも無いし悩むと思います。
そんな時はPCからでもスマホからでも見れる自炊の味方!クックパッドを利用しましょう!
簡単レシピから、こだわりレシピまで、多くのレシピが存在しています!
調味料代は別!
自炊するにあたって、調味料は必需品です。
ですが、月10000円の食費に、この調味料代を使ってしまうと高くつきます。
なので調味料代は食費とは別に雑費から出すようにしています。
調味料なんて一度買えば、一人暮らしであれば1~3か月(サイズによる)は余裕で持ちますからね。
かと言って、高い調味料は買いません。
調味料もまた、食材と同じく安くて良いものを探して買うようにしています。
スーパーの総菜やコンビニ弁当は基本NG!
自炊するにあたってスーパーの総菜やコンビニ弁当を使うのはNGです。
食費が高くついてしまいますし、コンビニ弁当はカロリーが高いので体に良くありません。
時間のない時はスーパーの総菜で済ませるのもありですが、自炊するより高くつきます。
買うとしても毎週毎月ではなく、時間のない時だけにしましょう。
たまの外食はあり?
毎日の自炊でさすがに疲れた!今日は自炊する元気が無い!そんな日もあります。
そういう時だけは数か月に1度の今まで頑張ってきた自分へのご褒美という事で外食します。
ですが、食費からではなく、雑費から出すようにしていますね。
毎日自炊ではさすがに身が持ちません。なのでたまの外食で自身を労わってあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自炊の面白さや魅力を少しでも感じていただけたでしょうか?
さすがに単身の食費で月4万は使い過ぎだと思っている私です。
自炊したくても、そんな時間が無いという方も中にはいるでしょう。
そんな方も休みの日を利用して自炊してみると、案外楽しいものですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!